カラーリング等をした際仕上がった時に毛先が暗くなってしまった。そんな経験はないでしょうか?
これは明るくならなかった訳ではなく、必要以上に色素を吸い込んでしまった事がその理由です。
主な原因として、過剰なアイロンやコテ、デジタルパーマ等の熱作用による色の沈みというものがあります。
過度な熱が加わる事で髪のタンパク質の形状を著しく変えてしまいます。
これが【タンパク変性】です。
こうなってしまうと髪内部が炭のような状態になるのでダメージを受け、必要以上に色素を吸い込んでしまいます。
もしアイロン、コテ等を日々使用される場合、ドライヤー等で出来るだけカタチを作り
アイロンの熱を与えるのを最小限にとどめる事をオススメします。
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