オーガニックブランドの“ヴィラロドラ”のシャンプーとトリートメントです。
全製品がヨーロッパの代表的なオーガニック認証機関ICEA(イチェア)の厳しい認証を100%取得しています。
そのラインナップの中でも一番ベーシックなシリーズ“クオティディエ”の内容成分。
まず、“クオティディエシャンプー”です。
主剤の界面活性剤(洗浄剤)は二つがメインになっています。
【ココアンホ酢酸Na】
両性界面活性剤という、マイナスのイオン(シャンプー等、洗浄目的)とプラスのイオン(トリートメント等、滑らかさ目的)の両方の性質を持った優しい成分で
特に目に対する刺激が低くベビーシャンプー等、低刺激性の洗浄剤の基材として使用されます。
【ココイルグルタミン酸2Na】
これも名のとおりアミノ酸(グルタミン酸)由来の優しい成分。
皮膚、毛髪に対してとても優しい低刺激性で、洗浄力も高くなく泡立ちもそれほどよくは無い。
コンディション性が高く高価です。
“クオティディエトリートメント”
【ヒドロキシプロピルデンプンリン酸】
乳化安定、増粘剤。指どおりを良くする。
合成ポリマーとし強い皮膜を作る。
【ベタイン】
砂糖大根(ビート)由来のアミノ酸系保湿成分。
天然由来なので肌や頭皮にも優しい。
保湿力が高く環境にも優しい。
という特徴があります。
オーガニックなのでやはり肌にも毛髪にも優しく環境にも優しいです。
昔のオーガニックイメージだと
“きしむ” “パサつく” “軽すぎる”等色々な声を頂きましたが
その他にも天然の保湿成分が多く含まれているので質感はとても良いと思います。
化学的な物への抵抗がある方にはとてもおススメです。
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