このメニューは一般的にいうカラーリング+トリートメントです。
しかし大きく違う部分あり
通常はカラーリング後にトリートメントの被膜を張るのに対して
カラーエステはカラーリングとトリートメントを同時進行で行う施術だということです。
工程が明らかに違い
エステの場合、カラーリング剤に染色を邪魔しない保湿剤を混ぜ塗布
スチーマーで湿熱加温。
その後、表面についている薬剤のみを洗い流し
表面が少し開いてる状態に
すき間を埋める保湿剤と表面を閉じる薬剤を流し込み
時間を置いてシャンプーをします。
最後にアフターダメージにつながる残留した過酸化水素(カラー剤の液体)と
アルカリに傾いたPHを酸性に戻して終了です。
所要時間は少し長めですが
①内側に入れてふたを閉じるので質感の持ちが格段に良い
②中身の間充物質(カラーが染色する物質)を補いながらの施術なので色持ちも良い
③施術後のアフタ―ダメージになる部分をしっかり除去する
等のメリットが多く質感、触感、ツヤ、持ち。
多くのものを実感していただけるメニューだと思います。
お客さまからの質問にコラムでお答えしていきたいと思います。
髪の悩み、疑問などどんな内容でもかまいませんので下記のメールアドレスかfacebookのメッセージ、コメントなどにお願いいたします。
少しずつお答えしていきたいと思いますのでお気軽にご質問お待ちしております!
[email] info@nest-time.com
[facebook] www.facebook.com/nest.hairsalon